7月27日(水) トゥリーモニシャ上映会の夜
先日、トゥリーモニシャDVDの上映会が催されました。
市民クワイア参加者の方々、演出の大岡さんや、振付や歌唱指導の先生方まで駆けつけて。
さながら同窓会モード。
まずは、皆で黙ってDVDを鑑賞。
笑いあり、
手に汗握る場面あり、
思わず声をあげちゃったりとか、
拍手も出ちゃったりとか、
「映像なのに、ハラハラするのはどうしてでしょう?」
…とは大岡さんの弁。
最後には皆で体を動かしたり、歌いだしちゃう。
チーム感です。
終了後は、皆で輪になって座って、近況報告。
一生の思い出になりました、というテンション、
リタイアして持て余していたところに、やりがいを発見したという喜びの声
トゥリモきっかけで、ミュージカルに目覚めたという方も
…
それぞれがそれぞれの思いでもって、
トゥリーモニシャに関わっていたのだなと、
改めて思い知らされた気がしました。
この場には駆けつけられなかった方々も、
いずれまた別の機会で、再会したいものです。
震災直後。
誰もが淀んだ気持ちの中にあったのに、
ここは満席と熱狂に包まれていた、
何故かそれが許されているかのようだった、
あの2日間。
今改めて、その意味を思う。
今改めて、作品を見つめてみる。
様々な発見があって、
じゃあこれから何をしようみたいなことに思いを馳せて、
明日からの日々をまたサヴァイヴ出来そうな気持ちになっている。
何だか、しあわせな夜でした。
↑久々にこんな感じでおしゃべりでした。